title | 対空強襲型スティレット 急建造プラン |
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user name | まぬけモノ |
blocks | 1. 頭部,2. 右肩,3. 左肩,4. 胸部,6. 左前腕,7. 右膝上,8. 左膝上 |
Parts used | メカサプライ06 ジョイントセットBウェポンユニット01 バーストレールガンウェポンユニット42 フォールディングアームヘヴィウェポンユニット05 メガスラッシュエッジへヴィウェポンユニット19 ソリッドラプターヘヴィウェポンユニット22 エグゼニスウイングヘヴィウェポンユニット エクシードバインダー |
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破損部分を安価で軽量,かつ短時間での部分交換によって即時戦闘復帰を目的としたプラン。今機においては両足の破損を想定した物である。 また本機の強みである機動性を確保するために武装は実機腕部に備えられたバルカン砲1門のみ。それを除いて外部武装はライフル1丁のみで、肩に備えられたミサイルポッドはすべて敵への強襲もしくは撤退時にレーダーを乱すチャフを散布する妨害系統のものを積んでいる。 主な運用としては敵機の隙を突いて接近し、足のブレードで近接攻撃。のちにバルカン砲やライフルによる牽制をしながら反撃されない距離を稼ぐ。そして持ち前の機動性やチャフなどを駆使して実機を敵の認識外へと離脱。再び期を見計らい接近するといった戦術が可能であると思われる。 攪乱に優れた本機は、設計プランの通り戦闘復帰を迅速に行い、戦局を大きく変える一手となりうるであろう。しかし、軽量と低コストであるがゆえに交換したパーツの装甲耐久値はあまりなく、また全パーツを容易に接続できるようになっているので残念ながら接続部の貧弱性から生まれる弱点の露見。さらに機体の性質上戦闘時における長期での活動を不向きとしている。 余談ではあるが今プランの作成に当たって着手したのはプラン提出日当日であるが故に粗末なものとなっているであろう。決してプラン制作を忘却の彼方へ追いやっていたとか、まだ期限まで余裕があるだろう。と、思っていた訳ではない。決して。 |