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Official Contestスティレット×M.S.Gミキシングコンテストスティレット装備拡張プラン試験FRAMEARMSxMSG

title プラン922〈ソーリーホームワーク〉
user name イシャさん
blocks 1. 頭部,2. 右肩,3. 左肩,4. 胸部,5. 右前腕,6. 左前腕,7. 右膝上,8. 左膝上,10. 右膝下,11. 左膝下,12. 右つま先,13. 左つま先
Parts used プロペラントタンク〈角〉×2 ユナイトソード×1 エクシードバインダー×1 連装砲×1 プロペラントタンク〈丸〉×1 トライデントスピア×1 ソリッドラプター×2 セントリーガン×1 カスタイズヘッドC×1
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◎全般:SA-16本体を極力改修せず、各種装備の追加による早期戦力化に重点が置かれたプランである。
〇肩部:複数の推進器からなる機動装備。重量増を嫌うパイロットたちの意見から小型軽量化され、後に「ヴァリアブル・スラスター(IOF402)」へ昇華した。
〇腕部:SA-16作戦時における近接戦闘の頻度を鑑み実装された可変ブレード(右腕)と推進器・装甲・火器からなる複合兵装(左腕)。試験後に両兵装は洗練・統合され、ACS「クレイドル」の原型となった。
〇脚部:追加装備の重量増から主脚・ギアを保護する補助装置。同装置と後述のドローンにより他プランの大型兵装試験が代行可能であり、EX計画推進に貢献した。
〇補助兵装:プロペラントタンク(UEユニット)を装備した可変ドローン。空戦FAへの空中補給が可能。補給後は自律行動で基地へ帰還する。プロジェクターによる光学欺瞞やUEユニットからFA同等の出力を発生させ敵センサーを誤認させるTC反応欺瞞も可能。これらの機能は長距離侵攻・囮作戦時等、大いに活用された。  
 なお本機におけるTC反応制御・感知の研究は、後日、月面陣営侵攻の「目的」解明のための端緒となった。