ポイント
・放射状に広がる羽根
・全身に纏った短剣状の羽根をボウガンで飛ばして攻撃する
・武器を格納すると神々しい見た目になる

【プロト・ホルス】
補充物資拡充計画により開発された飛行特化型の射撃機体。
かつての神話における天空の神をイメージした独特なシルエットをもつ。

過剰ともいえる数のバインダーを重ね合わせて翼状に成形されたバックパックは空中での姿勢制御に優れており、4基のスラスターと可動翼のモーメント制御により、ベース機体以上の変則的な高機動力を有している。

全身に装備した短剣はクロスボウ<ガストラフェテス>の弾丸である。

過酷さを増す前線において、大きな翼を靡かせながら一撃のもと敵機を葬り去るそのスタイルは
見たものに強いインパクトを与え、友軍気の士気向上に大いに貢献すると考えられた。

【ガストラフェテス　モデル・ゼロ】
電磁誘導式のカタパルトを持つ試作型クロスボウ。
弦が不要のため左右に伸びる弓はイミテーションではあるが、
見た目のインパクトを重視する本機には必要なデザインである。
不使用時は弓部分が折り畳まれて背中に収納される。

【バレットフェザー】
プロト・ホルスの全身に装備された短剣状の「弾丸」。
特殊素材で成形された刃は極めて薄く貫通力がある。
ガストラフェテスの弾丸として使用されるが至近距離での格闘武器としても使用可能。
装備数は35本。