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Official Contestスティレット×M.S.Gミキシングコンテストスティレット装備拡張プラン試験FRAMEARMSxMSG

title スティレット:超高出力戦略レーザー兵器試験型
user name てぃーてっく_プラモ部
blocks 1. 頭部,2. 右肩,3. 左肩,4. 胸部,7. 右膝上,8. 左膝上,10. 右膝下,11. 左膝下,12. 右つま先,13. 左つま先
Parts used へヴィウェポンユニット レイジングブースター×1へヴィウェポンユニット ソリッドラプター×1へヴィウェポンユニット グレイヴアームズ×1プロペラントタンク〈丸〉×3ベルトリンク×1
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この機体は地球大気圏の戦略迎撃を目的として、超高出力レーザー兵器をスティレットに試験搭載したものである。

搭載されたレーザー兵器は冷戦時代のICBM迎撃衛星に搭載されていたパルスレーザー砲を流用している。マッハ20の再突入体を最大射程2300kmの距離から破壊可能な火力と命中精度を持つため、月陣営の機体にも十分効果が見込める。

レーザー照射に伴って約20MWの瞬間電力が必要となるが、これを賄うだけの大型発電機をFA機体に搭載するのは全く現実的ではないため、本機体においては磁気濃縮型爆薬発電機を使用する。
これは爆薬により磁束を圧縮することで強力なパルス電力を発生させる使い捨て型の発電機で、薬莢サイズの発電機をベルト給弾によってレーザー砲の電源部に装填する方式である。

重量増加のため、機体腰部に可変バイパス比ターボファンエンジンを2基増設し、また機体各部およびレーザー砲本体にロケットブースターを複数設けることで必要な推力を確保している。

機体左腕の盾状兵装は防御用ではなく火器管制用の超長距離狙撃用センサーであり、レーザー砲と同様に迎撃衛星のものを流用している。