スティレット・アガメムノンから、その名前の由来となった「シールドカノン:アガメムノン」や大型武装懸架アームを取り外し、
航空戦支援ユニット:コードネーム「オーキュペテー」を肩部・背部に接続するという大幅な装備換装を行った機体。
また、「スティレットの機体構造を大幅に変えることなく、関節部の改良のみで可変機へと改造することができる」という情報を入手した設計局長の意向により、高機動巡航形態、亜音速滞空特化形態に変形可能な機体へと生まれ変わった。
武装は砲身を延長した自衛用アサルトライフルと脚部に搭載したミサイルコンテナ、推進機を兼ねたイオン照射砲と腕部のレーザーブレードとなっている。