アームドドレスアップシリーズの第四プラン装備。
　本来はプランは存在していなかったが、高高度による降下艇迎撃のための装備として計画、建造された。
　高高度迎撃という性質のために脚部をブースターに換装、レールガンと高初速型キャノンで大気圏突入時の降下艇を迎撃するプランだったが、降下艇迎撃は思うように戦果は挙がらず、高高度迎撃という目標は果たせなかったものの、ミサイル装備を利用しての爆撃支援において戦果を挙げた事で航空支援装備として登録された。
　なお、アームドドレスアップシリーズのテスト運用を行うレティシア・フィオーネは近接戦装備がないという理由で必要データの収集を終えて以降は本装備プランを使うことはなかった。