敵機の高機動化に対抗すべく開発された新型推進器のテストベッド
全身に装備されたユニット型推進器と可変式となったスタビライザーを活かし非常に高い機動性・運動性を実現しているが、パイロットの技量に依存する部分が多い機体である。
各部の追加装甲は主に空力特性向上を狙った物、後腰のアーマーは本体と分離することでUAVとなり飛行試験時のデータ収集を行う。
メイン武装となっている速射型レーザーキャノンは非常に高コストなものの高い威力と速射性を兼ね備える、更に前述のUAVとデータリンクを行う事で照準を補正し複雑な機動中でも正確な射撃を行う事が可能となっている。

スティレット素体を極力活かしつつラピエールやXF-3等の要素を取り込み、現行機に匹敵するアップデートを施した機体を目指してみました。