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SA-16SG スティレット〈シールド防御特化型〉 |
user name |
闇夜のカラス |
blocks |
1. 頭部,2. 右肩,3. 左肩,4. 胸部,5. 右前腕,6. 左前腕,7. 右膝上,8. 左膝上,9. 腰部 |
Parts used |
ヘビィウェポンユニット エクシードバインダー×2ヘビィウェポンユニット キラービーク×1ヘビィウェポンユニット レイジングブースター×1ヘビィウェポンユニット ソリッドラプター×1ヘビィウェポンユニット エグゼニスウイング×1ウェポンユニット マルチプルシールド×1 |
comment |
CC212年4月、月面プラントのNSG-X1〈フレズヴェルク〉投入から3ヶ月がたった現在。
戦線の拡大、其による補給線の長距離化により巡回警備を抜け後方の補給部隊が敵の攻撃にさらされる事態が増加。
これを受け地球防衛機構上層部はEX計画実行部に防衛能力の向上を指示。
それにより産まれたのが本機『SA-16SG スティレット〈シールド防御特化型〉』通称『イージス』である。
仕様として、両肩のアーム可動式シールドブースターを二基、左手に持つ巨大なシールドによる徹底的な防御特化である。
伸びる補給線の中、補給部隊を味方部隊が到着するまで確実に守り通す事を前提としているため武装は最小限になっているものの、スティレット本来の機動性を残しつつ仕上げた形だ。
最大の特徴は両肩のシールドブースターを前面で合わせることによって出現する巨大な『盾』、それを敵と補給部隊の射線上で展開。
敵の攻撃を防ぐその姿が『イージスの盾のようだ』と言われ通称が『イージス』となった。
その上、簡易変形機構による高速移動形態を利用し、補給部隊の護衛のみならず簡易拠点の防衛・前線の部隊を守る盾・負傷機を撤退支援するための護衛として様々な戦場に投入されることとなる。
ありそうで無かった防御特化型を作ってみました!
どうぞよろしくお願いします!
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