各部に増設したブースターで一気に加速し敵の主力目掛けて突撃し味方が追いつくまで機動力と防御力で耐え戦場をかき乱すのがコンセプト。
左腕の大剣で一撃必殺を狙う戦法のためマウントしてあるシールドや左肩にブースターを配置して刺突の威力を高めてある。
突撃した後は敵陣中心で孤軍奮闘を強いられるため剣やハンドガン、ガトリングなど近接戦用の装備を多く装備している。
脚部には大径ローラーダッシュを増設し地上での高速移動も可能。ローラーダッシュは飛行中は折りたみブースターになる。
防御力を高めるために腕と背中にはそれぞれシールドと装甲がある。右腕のフレキシブルシールドは飛行中は姿勢制御翼の役割も兼ねる。
腰に挿したナイフは最後の手段でありお守りのようなもの。
盾やローラーダッシュで重量が増加したため上空での飛行は想定していない。